atou
1946年生まれ。大学卒業後、俳優座の舞台部に入団。中村敦夫や原田芳雄と出会う。中村敦夫に誘われたことを機に舞台部から俳優に転じ「はんらん狂想曲」で初舞台を踏む。
映画デビューは池広一夫監督の『無宿人御子神の丈吉・牙は引き裂いた』。その後、『影武者』(黒澤明監督)、『殺人遊戯』(村川透監督)、『赫い髪の女』(神代辰巳監督)、『ヒポクラテスたち』(大森一樹監督)など多数の映画に出演する。他、『ぶらり途中下車の旅』の旅人役などテレビやラジオでの幅広い活躍もよく知られている。2001年11月14日にて「阿藤海」から「阿藤快」に改名する。
本作が映画初主演作である。

阿藤快 公式HP

続きを読む »

douguchi
1985年、黒沢清監督『ドレミファ娘の血は騒ぐ』にてデビュー。
後、伊丹十三監督『タンポポ』、黒沢作品の常連となり『CURE』『カリスマ』などに出演。ドラマデビューは久世光彦演出『女の人差し指』後、NHK『蔵』、CX『愛という名のもとに』などで活躍。CMでは『クロレッツ』『キューピーコーワ』などに。
1994年、沖縄発オキネシアンムービー『パイナップルツアーズ』で當間早志監督と出会う。ネットシネマ『探偵シリーズ5「マクガフィン」』にて再び同監督と組んだ作品は子宮癌闘病後の映画復帰作となる。石田英範と組んだウクレレユニット「パイティティ」における音楽活動や、6月には自らの闘病をつづった『子宮会議』(小学館)が出版されるなど、多方面で活躍中。

公式HP:『のら猫万華鏡』
ブログ:洞口依子の独り言『がんって何様的日記』

続きを読む »

tamura
1993年生まれ。ドラマ出演作は『女王の教室』(NTV)、『菊二郎とさき』(ANB)など。本格的な映画出演作は『一万年、後….。』が初めてである。特技はサッカー・水泳というようにクランク・イン一ヶ月前はコンガリと日焼けしたスポーツ少年であったが、本作出演のためにUVクリームを塗り、ひたすらヴァイオリンの稽古、ヴォイス・トレーニングに励んで一夏を過ごし、正一役を見事に演じ切った。その後映画の出演も決まるなど、今後が期待される。

junko
1995年生まれ。映画出演作に『完全なる飼育』(明子幼少役)、ドラマ『佐藤四姉妹』(BS-i)など。特技はピアノ・ダンス。『一万年、後….。』劇中にて披露しているダンスは元々シナリオにはなかったが、一目みて沖島監督が気に入り、取り入れたもの。「内臓(すいちゃん)を演じたのは初めての体験」というように本作では奔放な魅力を振りまいている。

matsukawa

沖島 勲 脚本・監督 第「出張」で・ゲリラ隊員を演じている。
美術車両3tトラックをロケ地・山形県上の山温泉の奥地まで運んだのはこの男だ!
冬は雪のために閉鎖される未舗装の細道がつづく・・・積み荷は、バランスの悪い美術物が山盛り満載だった・・・撮影中に発火騒ぎもあったこの作品を・松川はこうふり返る
「20年前ですよね~居眠り防止の同乗者も居たんですが・・・今思うとゾッとしますね~怖いモノ知らずの頃だから引き受けたんだと思います。今はとても・とても・・・あっ、
原田芳雄さんは4WDの新車でいらっしゃってましたね~流石準備が違います」と。
出演部分を済ませた松川はトラックを渋谷のレンタカー会社まで返したという

「したくて、したくて、たまらない、女。」には・旅館の板前役で登場している。
未決定だった番頭役に・故「室田日出男」氏を紹介し、室田自家用車の運転手も兼ねた!
この作品のロケ地は栃木県奥鬼怒の加仁湯温泉。関越道を下りてからの道程が凄いのだ・・・
松川は「トラックと乗用車の違いはありますが、悪路さ加減はこちらが上でしたね~
やはり冬には閉鎖される処なんですが、山岳路で荒れ具合が違う!何より室田さんの愛車を運転する訳ですから気を遣いましたよ~上手くハンドル捌きしたつもりでも5・6回はこすりましたかね~っ(笑)・・・その度に室田さんは・オッ!・アッ!・ウッ!でした」と。

「YYK論争-永遠の誤解-」では・平清盛を演じた。
この作品には企画段階から関わり・キャスティングなどを担当した!
ほとんどの役者を口説いたのだという。
松川は「監督の私財を投じての仕事でしたからね~限られた予算で無駄は許されませんから、出演メンバーに他の仕事調整を赦しませんでしたね~・・・
仕上がってからも国内外の映画祭や公開の段取りなど、監督と一緒に動きましたよ~」と。

作9月8日公開「一万年、後….。」には・怪人役で出演する。
この作品の撮影・芦澤明子女史が3作目の仕事をした。松川は4作目の参加!
他のスタッフ・役者はすべて初めての関わりとなった。
松川は「この仕事も監督の私財ですからね~様々と協力しました。初めてのDV撮影でしたが、プロデューサー山川氏が集った若い皆さんには頭を下げたいですね~」と。

松川は最後に「ほか多方面で仕事をしていますが、此処で触れても無意味なので省略します!沖島作品は一作目から四作目まではDVDで・・・第五作は劇場で御鑑賞下さいませ」と、、、表現者歴32年目の言葉を結んだ。

okishima3.jpg

 1940 年生まれ。日本大学芸術学部映画学科在学中より足立正生らと『椀』、『鎖陰』を製作。若松孝二や吉田喜重の助監督を務める。若松プロから『ニュー・ジャック・アンド・ヴェティ』(1969)で監督デビュー後、TVアニメ『まんが日本昔ばなし』のメインシナリオライターとして約1400本の脚本を担当。他、『出張』(1989)、『したくて、したくて、たまらない、女。』(1996)、『YYK論争 永遠の“誤解”』(1999)と監督映画は寡作ながら、いずれも独特の異彩をはなち、2005年に全映画作品4本をまとめたDVD-BOXが『沖島勲全集』としてリリースされている。

沖島勲フィルモグラフィーはこちら »

東京都生まれ。大学在学中に8mm映画製作に興味を持ち、渡辺護監督のもとでアルバイトをしたことがきっかけでカメラの仕事を志す。卒業後、伊藤英男氏の助手となり、以降も中堀正夫氏など多くのカメラマンのもとで経験を積み、82年に独立。近年の主な代表作に、『UNLOVED』(02・万田邦敏監督)、『オーバードライヴ』(04・筒井武文監督)、『みすゞ』(01)『HAZAN』(04・いずれも五十嵐匠監督)、『乱歩地獄―芋虫』(05・佐藤寿保監督)、『LOFT ロフト』(06)『叫』(06・いずれも黒沢清監督)などがある。沖島勲作品は『したくて、してくて、たまらない、女。』、『YYK論争 “永遠の誤解”』に続いて『一万年、後….。』で三作連続の撮影となる。

芦澤明子さんロング・インタビュー

76 年、東京うまれ。90年代後半より、ものの振動や、ギターをはじめとする弦楽器を用いた即興演奏を中心に活動する。おもなプロジェクトに、バスクのマッティンとのラップトップノイズユニット「死霊のコンピューター」、暗闇の軽音楽を標榜するバンド「ホース」、細馬宏通との「かえる目」など。大友良英の ONJOにも一部参加。共演者に、ラドゥ・マルファッティ、ジャン=リュック・ギオネ、ロードリ・デイヴィス、角田俊也、中尾勘二、豊田道倫など。 2006年より、杉本拓、大蔵雅彦との月例企画「室内楽コンサート」を開催、作曲にとりくむ比重がふえる。ひろく演奏されている器楽曲に、チューリッヒのチェロ奏者Stefan Thutのための『Stand』。おもなCDリリースに、ほぼなにも聞こえない室内楽作品『kitsune-hitori』(slubmusic)、杉本拓とのギターデュオ『天狗と狐』(slubmusic)、ウィーンのギター奏者ブーカード・シュタングルとのデュオ『i was』(hibari music)、ホースの1stCD『ホース』(UNKNOWNMIX)など。また、レーベルhibari musicを主宰。エリック・ラ・カーサ、ニコス・ヴェリオティス、石川高などの作品をリリース。映画音楽では、古澤健の『ロスト★マイウェイ』(ユーロスペース)ほか、同監督の短編をいくつか手掛けている。

hibari music
http://www.hibarimusic.com/
ホース
http://hose.hibarimusic.com